7月30日(日)、西粟倉村のあわくら会館や道の駅(あわくらんど)近辺のふれあい公園などで、『百年の森林まつり』が開催されました。
前回の「いっしょこサマー」に引き続き、当社も【自転車発電機を使った体験型イベント(かき氷 & UFOキャッチャー】を出店いたしました。
【百森でんきブース:自転車発電機でUFOキャッチャー&かき氷】
おかげさまで、お店はとても繁盛しました。この日は快晴でお客さんも多かったため、かき氷もUFOキャッチャーにも行列ができる時もあり、かき氷は早々に氷が尽きて売切れ状態。
(楽しみにして並んでくれていたお客さんには大変申し訳ありませんでした)
【UFOキャッチャー & かき氷に長蛇の列!】
お店の運営では ”Reeele株式会社” の神崎代表が助っ人に来てくれたのですが、とにかくお客さんが多く、2人でも対応しきれない状態に・・・
そんな状態を見かねて、急きょ村の子供たちがお手伝いをしてくれました!!
本当に助かりました、ありがとうございます。
【接客対応 & 会計係をしてくれた子供たち】
◆もう1つのイベント
また当社は、お祭りの後にもう1つイベントを用意しておりまして、その名もズバリ!
『第1回 百森でんき映画祭』です。
(参加費無料。自転車をこいでくれた方にチケットを渡していました。)
これは、お祭りの最中にお客さんが自転車発電機をこいでイベントを楽しみつつ、その電気を「ポータブルバッテリー」にも充電してもらい、溜まった電気だけでプロジェクターを動かして映画を見よう!という無謀な挑戦でした。
夕方、お祭りの片付けも終わって静かになった会館に、自転車をこいでくれた子供たちがぞくぞくと集まってきました。
【上映作品は『ミニオンズフィーバー』】
開会に際して、改めて上映会の主旨を説明し、バッテリーに溜まった電力をみんなで確認。
果たして無事に最後まで上映できるのか、ハラハラドキドキの幕開けです。
【溜まった電気は34%・・・微妙な数字です】
結果としては、エンディングの1分前くらいでバッテリーが切れ、上映がストップ。
ここからは、子供たちの熱い声援を受け、社長自らが自転車発電機をこぎ、エンドロール & 特典のおまけ動画(5分程度)まで見ることができました。
そんなこんなで、記念すべき第1回目の映画祭は終了。ちょっとしたハプニングも含めて、子供たちには楽しんでもらえたんじゃないかと思っています。第2回があるかは未定!
◆最後に
今回のイベント参加にあたり、助っ人に来てくれたReeele株式会社の神崎代表、また氷を提供してくれた ”有限会社 小松組” さん、映画上映会場にあわくらホールを貸してくれた図書館のみなさん。そして何より、自転車発電機をこいで、お店のお手伝いをしてくれて、お祭りを楽しんでくれた大勢のみなさまに、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
次回も、もっと楽しいイベントにできるよう頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。